ほわぴの旅日記と仕事のこと

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「世界の果てに、ひろゆき置いてきた」のレビュー

先日、ひろゆきの「世界の果てに、ひろゆき置いてきた」

https://abema.tv/video/episode/90-1845_s1_p1

を見ました。


ひろゆきが予算10万でアフリカ横断するという企画だったようですが、費用自体は適当だったものの内容がすごくおもしろくて、見終えてからいろいろ考え方が変わりました。

アフリカといえば、数ヶ月前、世界で最も貧しい国ブルンジについての動画を見たことがありました。


www.youtube.com

生きることであったり、幸せがなにか考えさせられたのですが、今回のひろゆきの動画も同じような感情、長い旅だった分それ以上のなにか今まで考えたことがなかったこと?不思議な感情を覚えました。


日本の暮らしと比べると過酷に見えるし、実際サバイバルで過酷なのですが、日本人より幸せそうな人はたくさんいるし、なにか目標というか目的を持って生きている人もいるし、そんな悩む時間もないくらい必死に生きている人もいて1日1日大切に生きているなぁと感じました。あとお宅訪問先の方の気遣いや親切さがすごく印象に残りました。

私はよくなにかボーッとしてなにしよいかわからず1日すぎることがあるのですが、それが無駄だと思って怒り狂うことがあるのですが、逆にそうやって暇を持て余すことが案外幸せなことだとは気づきにくいものです。


結局、他人と自分を比較して劣等感に陥っている間は幸せになれそうもない、なれない。

少し前、「40歳を過ぎて、子育てを終えて綺麗で仕事も経済力も人気もある状態で離婚する女って勝ち組感すごいよね!!」というツイートが話題になってたけど、なんだこれとなりました。
ある程度の理想像はあっても良いとは思うけど、背景関係なく自分が納得する人生ならそれで良いんじゃないのかなと思ったし、最近自分は好きなことができてるなぁと思いました。

MLBを見るようになってからドミニカやベネズエラの選手がたくさんいて、みんな楽しそうで良い人が多かったので南米の暮らしも気になっているので調べてみたいと思います!