今日はマネーフォワード会計の請求書と細かい設定をやってみました。
請求書は弥生販売が複雑で使いにくかったため、前使ってたソフトわくわく販売管理で出してたけどそれも何かと不便。見積もりはエクセルだし、misocaは無料期間だけ使ってボツ。いろんなソフトを変えて安定せず…請求書発行はそんなにないものの、かなり不便でした。
それを今回からマネーフォワードで発行するようにしました。
複雑なデータベースはないのかな?と思ったけど、取引先も内容も登録できるようだったので便利になるかなーと思います。コピーもできたし。
大学の仕事の見積書~請求書が決まり事が多くて、毎度かなり苦戦しているけどなんとかなるかなーと思いました。
そして、そのあと会計の方の細かい設定をしてみました。
私が会計ソフトで一番見るのは残高試算表の推移表なのですが、その際に弥生会計はこんな感じで表示されます。
普通に一覧です。
注目するのはこの[1]とか[3]とかのところ。
→補助科目
補助科目を作ってみたものの、表示されるのがなぜか下の方です。
クリックして一番下に表示されるのですが、これが非常に見づらくて途中からほぼみなくなりました。小さい画面だと隠れて見えないし。。(スクロールバーが出ます)
それがマネーフォワード会計の場合、このように
下に表示されます。ちなみに非表示にもできます。
この点、すごく異なる箇所です。
これなら補助科目使った方が良いかもと思って慌てて補助科目を増やしました。
ちなみに上記のやつ、以前はエクセルにいちいち入力して推移表を作ってたやつです。
こんな感じでエクセルに表作って手入力してました。
今回、自動連携でモールごとの売上高入力ができるようになり、それぞれ補助科目設定も最初に登録しておけば次回から自動で入力されます。
つまりエクセルでの作業がなくなります!!
弥生会計は弥生販売のデータを連携して転記していたのですが、一括転記にしてあったため、内訳は弥生販売をいちいち開く必要がありました。
また実店舗の売上はまた別のシステム(Airレジ)なので、売上の内訳推移表を作る際は、それぞれの数字を拾ってエクセルに入力してました。かなり手間だった。
ついでに円グラフも出るみたいです。
これは収益レポート。
まだ全部のデータは入れてないけど、正直なところ比率はこんな感じです。。
他にも経費や仕入もこのような表が出せます。
キャッシュフローも見やすいし、財務指標まで入ってました。
今のプランだと部門登録も2件まで使えるらしいけど、数字が小さいし今のところは補助科目で分けておけば十分かなと思いました。
自分的には分析表を見るのが好きなので、簡単にこういった表を出せるのはかなりポイントが高いです。
最初が肝心なのでもう少し機能などあるか確認して日常業務に戻りたいと思います。