ほわぴの旅日記と仕事のこと

旅行日記、仕事のこと、犬猫のことなど、

【コロナ生活】変化に弱い人々

今日は商品撮影しました。

新商品を犬に向けてみたら、気に入らなかったみたい。。

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先日、知人がトイレットペーパーがないというので1パック(6ロール)譲りました。

 

「何パック譲ってもらえるの??2パック??それ以上でも良い?」

テレビであれだけ在庫があると言ってるのに何パック…?

「いや、テレビで在庫がまだまだあるっていうし、すぐに入荷すると思うからとりあえず1パックで良いんじゃない…?またなくなったら言ってくれたらいいし。」

と言ったところ、「そうだね」と言って1パック持ち帰りました。

ん・・・なんかこういう心理の人が多いのかなとちょっとびっくり…。

 

東日本大震災の頃、コンビニでバイトしてたのですが、見かけないお客さんがたくさん来ていろんなものを買い占めているのを見てすごい違和感を持ったんですよね。。

それで常連の方がいつも買っているものを買えず、苦笑いしてたのが印象的でした。

 

人間はちょっとした変化に敏感なんだなと改めて思いました。

 

そういえば、学生が急に学校が休みになってパニック!

「子どもたちがかわいそう」

ってそんなもんなんだろうか。

卒業式できないのはかわいそうだけど、学校が休みって普通に何の理由であれ私はうれしかったです。

家でゆっくりゲームができる!!!

テスト期間中、学校が早く終わってたと思うんですけど、そういうとき姉と夜通しぷよぷよするのが楽しみでした。

 今は勉強したい子が多いのか、メディアがただ単にそういう子のインタビューだけ拾ってるのか、ただ単に親がゲームばかりやらせたくないのか、

「1日中ゲームします!」

って子はあんまり出てこない。

今の方がゲームやってる率多い気がするけど、やっぱゲームってその後の人生に悪影響なんでしょうか。

 

ちなみに私の家は小さい頃年中無休の自営業で小学校低学年から毎日お留守番(幼稚園はお手伝いさんが来たり、従業員が面倒を見てた)してたので、ずーっと家に親がいなきゃいけないというのがよくわかりませんでした。留守番ってできないもんなのか。。

ずーっと家に親がいるとはどういうことなのかが理解できない。

ゲームをあたえられ、寂しさをゲームでうめてたうちがおかしいっぽいのですが、一応それでもなんとか生きていくことはできるみたいです。

 

明日は晴れるといいな。