ほわぴの旅日記と仕事のこと

旅行日記、仕事のこと、犬猫のことなど、

ラスベガスのホテル

仕事でつらいことがあったら、できるだけラスベガスのことを考える。

 

私は無職の時、韓国ドラマ「オール・イン」をみて、ラスベガスにいきたいって思うようになって社会復帰した。

その1年後はじめてラスベガスにいった。

そんで、会社を作った直後、やばいことをしてしまったと思って悩んでる時にラスベガスに行った。

 

今も結構大変な時期だけど、ラスベガスに行く時間も金もないし、昔の写真を眺めてた。

 

ラスベガスはカジノばっかり言われるけど、ホテルのクオリティが高くても有名。

競争が激しくて、結構潰れたり、経営者が変わったりしてるらしい。

 

はじめていって真っ先に泊まったホテル、ウインラスベガス。

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なんか、ここはスロットメーカーアルゼの岡田さんって人が関わってるホテルとかなんとかあって、できたばっかりだった。

 

ラスベガスのホテルはカジノを通らなきゃいけなくて、まずフロントをさがすことからしなきゃいけなくて、すごく迷った覚えがある。

 

中はきれいだった。

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なんか中途半端だけど、こんな写真しかなかった。

フリーチョコがあった気がする。

 

ここではじめてカジノっていうものにいって、スロットをやったけれど、しくみがわからず、かなり使い込んでしまった。

いろんなカジノにいったけど、ウインラスベガスは出ないっていうのだけはわかった。

 

次にバリースっていうホテルに泊まった。

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ここのホテルはすごく相性が良かった。

日本人はあまり泊まっていないようで、アメリカの国内旅行グループがすんごいたくさんいた。

フロアがわかりやすくて、フロントもわかりやすいし、レートもそれなりだった。

今までいろんなカジノにいったけど、間違いなく一番楽しかったのはここで、何より方向音痴の私が迷わない作りになってるのがイイ。

 

空間っていうのは大事だと思った。

ここには2連泊した。

朝の4時まで遊んだ。

 

1回目の旅行の最後に泊まったホテル、サーカスサーカスは、最後にもってきたことを後悔したホテルだった。

写真も残ってない。

 

ここは家族向けのホテルで、子供がたくさんいた。

安いんだけど、建物がたくさんあって迷うし、カジノは小さかった。

そんで、中心部から離れてて不便だった。

 

2回目いったときは、全泊ベラージオっていうところに泊まった。

ラスベガスでは一番有名なホテル。噴水ホテル。

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部屋がすごいのかといえばそうでもなく、何よりここのカジノは出ないことで有名。

有名な噴水のショーは1日何百万単位のお金がかかるらしい。

だから当然でませんよ、ってガイドさんがいってて、ほんとに出なかった。

 

ここのホテルは、はじめていったとき気に入ったバリースのすぐとなりにあって、ラスベガスの中心部。

 

私的には泊まるならバリースの方が良かった。

でもお母さんはすごく気に入ってくれたから良かった。

 

他にMGMっていう有名なホテルがあるけど、やたらでかくて、あそこも迷いそうだから無理っぽいなって思った。

 

とにかく私は空間認識能力がないらしくて、迷うところにひどくストレスを感じるみたい。

ストレスを感じると、第六感が働かなくなるから負ける。

 

いろんなホテルでカジノをしたけど、やっぱりバリースが良かった。

特に誰かといくときはバリースがいい。

 

キノっていうゲームがあって、あれはギャンブルやらない人でも時間がつぶせて、お金もそんな減らなくて意外と楽しめる、即日ロトみたいな感じで、カジノに来た感も味わえてイイ。

私は勝てないギャンブルはあんまやらないので、キノはあんまやらない。

不思議なもんで、ギャンブルやらない人は、勝てないギャンブルをやりたがる。

でも勝てないからハマらない、って単純なオチだった。