忙しくてすごく時間がたってしまいました…!
11月に映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観てきました!
クイーンは中学生の時、F1にハマり→シューマッハにハマり→ベネトンにハマり→ベネトンのCDを買い→クイーンにハマりました。
このCD
最初の曲、ボヘミアン・ラプソディ、最後の曲「Too much love will kill you」が妙に印象に残り、解説を見てみると「ボヘミアンラプソディ」はクイーンというグループ、最後の曲はブライアン・メイというクイーンのメンバーが歌っているものだとわかりました。
それから気になってクイーンのベストアルバムを買いました。
ちなみにこの中のロクセットもクイーン並に好きで今でも聴いているので、このCDめちゃくちゃ私の人生に影響を及ぼしましたね。
今回の映画は結構前からチェックしてました。
ゴシップガールに出演してたブレイク・ライブリーを調べてたら、「クイーンの映画に出演か」とあり、それでクイーンの映画が製作されることを知ったのですが、
なかなか話が前に進まず、結局ブレイク・ライブリーは出演しておらず、そのあともいろいろあったみたい(下記参考)
で、本当に公開されるのかって思ってました。
そして忘れたころ、ダウントンアビーに出てたアレンリーチを調べてたら、なんとクイーンの映画に出演するとの情報が!
やっと製作が進みはじめていることを確認し、今年11月に入って姉が「スマホを落としただけなのに」を見に行こうって、言い出したとき、そういえばクイーンの映画そろそろ・・・と思ってみたら、近日公開!になっていて慌ててチェック!
姉は「スマホを・・・」、私は「ボヘミアンラプソディ」の予定だったけど、すでに話題の映画になっていた「ボヘミアンラプソディ」を姉が
「とりあえず見る」・・・とりあえず見る!?・・・
というので姉と一緒に見に行きました。
終わってみたら、姉の方がハマってしまったのか
「クイーンかけて」
って言ってます…!
映画を見た感想なんですが、きれいな言葉も言えなくて恐縮なんですが、クイーンってなんとなく現代のベンチャー企業みたいだなって思いました。
争い、転落、再起。時代を先取りしすぎてる感じもあったり、今までになかったものを受け入れるのには時間がかかったりだとか。
でもやっぱり良いものはいつまでも残るみたいな。
最後の20分のライブには感動したのですが、映画館の人が少なすぎて東京のように盛り上がらなかったのは少し残念だったけど、自分だけ足踏みするのもなんだか恥ずかしくてできなかった。。。
あと、ライブエイドのCDを何回も聴いてしまっていたので、展開がわかってしまうのは少し残念でした…!
感想書くのは苦手なので私のはこのへんで。
尊敬しているかわんごのブログ!めちゃくちゃ良いことが書かれています!
そういえば、「Too much love will kill you」は劇中出てきませんでした。
死後に発表された曲だからだと思うんですが、先にブライアンメイの方のを聴いてて、あとからフレディ・マーキュリー版がCDリリースされたとき感動しました。
何度聴いても泣けてきます。