ダウントン・アビーが終わり、今度Netflixオリジナルドラマ「ザ・クラウン」を視聴しようと思いつつ、その前の段階の「英国王のスピーチ」を視聴しました。
ダウントン・アビー後に見たので、なんとなくつながっているような感じでした。
ダウントン・アビー:1912年から1925年
英国王のスピーチ:1925年
あまり深く勉強したことがなかったイギリス史。細かいことをほとんど知らず、ウィキなんかで少し調べて見たところ、この映画の主人公ジョージ6世の前の国王エドワード8世は離婚歴のある女性と結婚するため、国王を退いたとか。日本だと考えられません。
ジョージ6世は吃音症に悩まされ、改善するため言語療法士のもとを訪れ、いろいろな手法でトレーニング?していくという内容です。
オチなどはないのですが、民間の怪しい言語療法士ということで、それだけジョージ6世が悩まされていたということです。
人生を選べないのはかわいそうですね。
イギリス史に興味のある方はNetflixオリジナルドラマ「ザ・クラウン」をこの後見ると、さらにつながります。
ザ・クラウン:1947年エリザベス女王即位から
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今、シーズン1のみの配信ですが、12月からシーズン2がはじまるそうです。
次見るのが迷ってるうちに、Netflixとアマゾンプライムが更新されてしまいました…。なにかさがさないと!ちなみにどれも英語がゆっくりめで聞き取りやすかったです!